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ええいままよ

この春から一人暮らし、はじめます

バスと瀬戸大橋②

旅日記

大街道についた。


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もっと中の方に入りたかったが時間がないのですぐそこの喫茶店に入る。


クリームソーダとホットサンドを頼む。


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ホットサンドはかなりボリュームがあった。


チキンの具のがおいしかった。


頑張って食べたが時間がぎりぎりなのと胃袋がはち切れそうだったので残した。


また路面電車に乗り大学へと戻る。


キャンパスをうろうろと迷いながら、講座を受ける場所へと着いた。


講座を受ける部屋に案内してもらった男の人がエヴリシング・フロウズのヒロシにそっくりであった。


ヒロシは少しチャラかった。


こみ上げる笑いをこらえて(少しニヤニヤしていたかもしれない)部屋へと入る。


講座はとてもよかった。


それが終わるとヒマになってぶらぶら歩く。


カフェ的な所に座ってぼーっとする。


昨日歩き回ったせいか、バスの移動時間が長かったせいかすごく疲れていた。


アイスが食べたくなって、近くのローソンへ行く。


アイスの品揃えはあまりよくなかった。


クランキーアイスを買い、食べながら大学に戻る。


歩きながら汗ふきシートで体をふいた。


その後大学で赤本をもらってまたバスに乗る。


帰りの引率は別の男の人だった。


朝の引率の人は少しあいさつをしてからバスに手をふって見送ってくれた。


雨が降っていた。私は窓の景色をずっと見ていた。


香川県に入る。そこからがすごく長かった。


途中で高速を降りて町の中を走る。


なんかのスポーツを教えているらしき所から同じかばんを持った人たちが出てきて、ほぼ同時に車に乗り込んでいったのが面白かった。


香川はでこぼこしたいびつな形の山が多かった。


おっぱいのようなきれいな形の山があった。


丸亀駅に着く。


人が降りて、バスは岡山へと向かう。



私は前の人が乗り過ごしたのではないかとひやひやしていた。


顔をよく見ていないので分からないが、行きのバスで丸亀駅から乗ってきてとなりに座っていた人ではないか?と思ったのだ。


前の人は寝ていた。しかもカーテンをしめて。


それではもし起きたとしても外を見て自分の状況に気づくことができない…


もしこの人がそのまま岡山に行ってしまったらどうなるのか、


親に迎えに来てもらうのだろうか、


それとも引率の男性にお金を借りてホテルに泊まるのか…


声をかけるべきなのか。


気づけ!!と念を送ってみたが特に効果はない。


いや、全部私の思い過ごしかもしれない。


前の人はもぞもぞとたまに起きてはいるようで、


移動時間が長すぎることに気づくはずだ、と思って声はかけなかった。


また瀬戸大橋を渡る。


夕日は反対側の窓から見えた。とても綺麗だった。


夜7時すぎに駅に着く。


前の人はリュックをしょってバスから降り、どこかへ歩いていった。


やっぱり思い過ごしだった。


私は安心して運転手の人と引率の人に礼を言ってバスから降りた。



つづく